自然療法代替医療という呼び名はあまり
自然療法
代替医療という呼び名はあまり好きになれない。西洋医学が通用しなかった人に対する苦肉の策という悪意を込めた言葉に聞こえてしまうからだ
やはり人間のホメオスタシスを引き出す事を目的としているからには自然療法という呼び名の方がしっくり来る
今回の本、メインテーマはファスティング、つまり断食によって解毒をすすめ、自浄効果を高めようという話だ
例えば糖尿病や高血圧などのいわゆる生活習慣病、これらが不治の病だと信じる、もしくは信じこませようとする医療関係者が未だに多いのは驚きだ
この本は勿論、巷に溢れるダイエットサプリ本やネット情報をみれば糖質制限で生活習慣病を治したという話などいくらでも転がっている
何が真実なのかを考えた場合、
人間の体にはホメオスタシスが働いており、自浄作用がある
これに尽きると最近僕は考えている